会社帰りの、ある日の夜。

いつものように飲み屋に立ち寄り、瓶ビールを飲んでいた。

なんてことはない。いつも通りの行動パターンだ。

しかし、その日は少し違った。

酒を飲みながら、ふと自分のことを考え始めたのだ。

「俺、今まで何かやり切ったことあったっけ?」

「5年前から、何も変わってなくね?」

「このままの人生でいいんか?」

普段の自分らしくない、そんなことを考えていたのを今でも覚えている。

その日は、10歳ほど年下の同僚が一緒にいたことも理由のひとつだったのかもしれない。

「若いっていいな」

純粋にそう思った。

気づけば、自分ももうすぐ40代半ばに差しかかる。

これまで何度もダイエットをしてきた。

2〜3kg痩せてはリバウンドして、気づけばダイエットを始める前より太っている。

そして自己嫌悪が始まる。

「まぁ、自分なんてこんなもんだ」

そうやって言い訳をして、また元の生活に戻る。

ずっと、その繰り返しだった。

でも、その日の夜は違った。

人生を変えたい。

そう思ったんだ。

そして、

「今日から何か始めてみよう」

そう決めた。

何を始めるか、決断するまでに時間はかからなかった。

これから何をやるにしても、強靭な肉体は必要だ。

体力があって困ることなんてないだろう。

それに、今まで何度も失敗してきたダイエットを今度こそやり切れたら、少しは自分に自信が持てるかもしれない。

まずは、自分の身体を変えてみよう。

そう思い、俺のダイエットという挑戦が始まった。

●ダイエット初日の体重測定

●本日の体重測定

ブログを書くにあたって、こうして過去の測定結果を見返してみると、

「俺、ちゃんと変われてんだな。」

って、素直に思いました。(笑)

自己肯定感、爆上がりです!!!!

……自惚れはさておき(笑)

当時の自分を振り返ってみて、ひとつ大事なポイントがあるなと思ったので、お伝えさせていただきます。( `ー´)ノ

それは……

「なぜ、それを始めたいと思ったのか。」

「どんな自分になりたいと思ったのか。」

そのときの感情や、自分の内側から溢れてきた想いを、

必ずノートやスマホなど、あとから見返せる場所に記録して残しておいてください。

どんな言葉でもいい。

決意でもいい。

夢や希望でもいい。

負の感情だっていい。

そのとき、あなたが思ったこと、感じたことを、そのまま残してください。

今、何かを始めようと思っている。

その気持ちは、とても大切なものです。

「変わりたい」と純粋に思った、今の自分の気持ちを忘れないでほしい。

だから、

「行動を始める前に、今の気持ちを記録して残すこと」

これは絶対にやってほしい。

なぜなら、これからいろんな感情と戦うことになるから。

友人から「どうせ続かない」と言われることもあるかもしれない。

そして何より、自分自身が、

「やっぱり俺には無理なんじゃないか」

と言い始めるときが来る。

何のために始めたのか。

自分はどこに向かっていたのか。

それすら分からなくなるときがある。

そんなとき、最後に自分を立て直してくれるのは、

「あの日、本気で変わりたいと思った自分」

なんだと思います。

だから、そのときの気持ちを残しておいてください。

そこは、

「あの日、夢や希望を抱いた自分だけの聖地」

です。

迷ったとき、苦しくなったとき、もうやめようと思ったとき。

そこを訪れれば、決意したあの日の自分に帰れる。

そんな自分だけの場所を、必ず確保しておいてください。

ちなみに自分は、当時こんな言葉を残していました。

「俺にはもう時間がない。こんな糞みたいな人生、絶対変えてやる。俺にはまだ先があるはずだ!!」

……という、

どこ目線だよ。

っていう、今読み返すとなかなか恥ずかしい内容となっております。(/ω\)

でも、これも間違いなく、あのときの自分が本気で感じていたことです。

そして今振り返ると、この言葉を残したところから少しずつ自分は変わり始めたんだと思います。

だから、恥ずかしくてもいい。

カッコ悪くてもいい。

誰かに見せるものじゃなくていい。

その瞬間の、本当の自分の気持ちを残しておいてください。

いつかそれを読み返したとき、

「あのとき始めてよかったな。」

そう思える日が来るかもしれません。

後半、少し熱くなってしまいましたね。

それでは今日はこのへんで。

長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
なるぞー
40代から人生を変えるために奮闘中 何度もダイエットに失敗するも、4か月で−13kgを達成。ダイエット・ボディメイクをはじめ、40代から『やりたいことは、とりあえずやってみる』をテーマに人生を楽しむ過程を発信しています。